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JR西日本【9021】の株主優待まとめ|2021〜2023年の中身と金券ショップ買取価格の推移
JR西日本(西日本旅客鉄道)の株を100株持っていると、毎年6月末ごろに株主優待が届きます。
私は旅行に行くタイミングが読めないので、届いた優待はほぼ毎年そのまま金券ショップで売却しています。2021年から2023年までの3年分、実際にいくらで買い取ってもらえたかを記録してきました。
この記事では優待の内容に加えて、その買取価格の推移をまとめます。「使わないなら結局いくらになるのか」を知りたい人向けの記事です。
金券ショップでの買取価格の推移
同じ100株分の優待でも、売る年と店によって金額が変わりました。
| 年 | 売却先 | 鉄道割引券の買取額 | グループ割引券 |
|---|---|---|---|
| 2021年6月 | 甲南チケット | 2,800円 | 買取不可 |
| 2022年6月 | 大黒屋 | 3,350円 | 買取不可(1円にもならず) |
| 2023年6月 | チケットスーパー | 4,000円 | 5円 |
3年で2,800円から4,000円まで、約1.4倍に上がりました。 2021年はコロナ禍のまっただ中で鉄道需要が落ちていた時期です。2023年はコロナが明けたことに加えて、物価高の影響もあるかもしれません。
もうひとつ分かったのは、店によって扱いがまるで違うということです。JR西日本グループ優待割引券は、甲南チケットと大黒屋では1円にもなりませんでしたが、チケットスーパーでは5円で買い取ってもらえました。しかもぐしゃぐしゃになっていなければ10円だったそうです。
金額としては誤差ですが、「どこでも同じ」ではないということです。私は今のところチケットスーパー一択だと思っています。
もらえる優待の中身
100株以上を保有していると、以下が届きます(基準日は3月末日)。
- JR西日本エリアの運賃・料金片道半額割引券
- 京都鉄道博物館入館割引券
- JR西日本グループ優待割引券
保有株数が多いほど枚数は増えます。100株ごとに鉄道割引券が1枚、それとは別に保有数に応じたグループ割引券がつく形です。私は100株なので、鉄道割引券は毎年1枚だけです。
株数ごとの詳細はJR西日本の公式ページに載っています。
2023年から券がカード型になった
2021年・2022年は細長い紙の券でしたが、2023年からカードサイズにコンパクトになりました。シールをめくって使う方式です。
使い方は公式の説明ページにまとまっています。財布に入るようになったのは素直にありがたいです。
半額割引券は何に使うといちばん得か
鉄道割引券は「片道半額」なので、元の金額が大きいほど得をします。使えるのは以下です。
- 運賃…片道乗車券
- 料金…特急券、急行券、グリーン券および指定席券
つまり、JR西日本エリア内を長距離移動して、なおかつ新幹線のグリーン車を使う——という場面がいちばん割引額が大きくなります。近距離の乗車券に使うのはもったいないです。
使用期限が決まっている点と、細かい条件がある点は注意してください。詳細は公式ページで確認できます。
3年もらい続けて分かったこと
- 買取価格は景気と連動して動く。コロナ禍の2021年が底で、そこから毎年上がった
- 売る店で数百円変わる。特にグループ割引券の扱いが店ごとに違う
- 使うなら長距離+グリーン車。近距離で使うと半額の恩恵が小さい
- 2023年からカード型になって扱いやすくなった
私はJR西日本の株を10年以上持っています。株主優待が目的で買っていると、株価の上げ下げがあまり気にならなくなるので、精神衛生上ラクだというのはあります。
まとめ
JR西日本の株主優待は、100株保有で年1回、鉄道割引券とグループ割引券が届きます。旅行で使わずに売却した場合、私の記録では2,800円〜4,000円の価値になりました。
関西方面へよく行く人なら実際に使ったほうがお得ですし、私のように使う機会が読めない人は売ってしまうという手もあります。どちらにしても、100株ぶんとしては悪くない内容だと思っています。